これまでヘルシンキ空港は、日欧間を往来する時の乗り継ぎで利用してきただけでした。
しかし、乗り継ぎ時間が6時間ほどあった時に、一度だけ空港の外に出て、ヘルシンキ中央駅まで行ったことがありました。
パスポートチェックの際、オフィサーに乗り継ぎチケットを見せれば、問題なくフィンランドに入国することが可能です。
入国後はそのまま出口(EXIT)に向かえば、空港から出ることができます。
市内へは電車とバスが利用できますが、空港地下から出発する電車の方が色々とわかりやすいかもしれません。
ヘルシンキ空港からヘルシンキ中央駅までは、直通電車でたったの30分!
空港から市内へのアクセスは抜群に良いです。
さらに、ヘルシンキは街自体が小さいので、歩いて回れるのも大きな魅力✨
フィンエアーのウェブサイトにも、乗り継ぎ時間ごとのおススメアクティビティが紹介されています。
この日も、時差ぼけもなんのその、心躍ったまま、あっという間に電車でヘルシンキ中央駅に到着しました。
しかし、日本からのフライトは早朝到着だったため、市内中心部のほとんどの店はまだ閉まっており、街は静まり返っていたのです💦
結局、駅周辺をぶらりと歩いて、朝5時から開いている中央駅のカフェで一服し、空港に戻ることに。
それでも、ごみや落書きがほとんどないきれいな街並み、車窓から見えた湖の美しさ、可愛いムーミンデザインの電車、そして親切な人々が印象的でした✨
(駅で空港行きの電車のプラットフォームを探していると、すぐに地元の方が声をかけてくれたのです)
こんな可愛い電車なら、通勤も楽しくなりそうですね♪
いつかヘルシンキをちゃんと訪れてみたいなあ、と思いつつ数年がたってしまいましたが、ようやくその機会がやってきました。
今回もマヨルカ島への旅行と同様、ラストミニッツで格安パッケージを見つけてしまったのです!
マヨルカ島の全旅行記はこちらからどうぞ。
しかも、今回はマヨルカ島旅行よりもさらに安く、なんと2泊3日で270ユーロ/人(フライト+4つ星ホテル)と破格のお値段!
利用したのは、TUIというドイツの大手旅行会社です。
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EU間の移動は国内旅行のように容易で、通貨も同じ国が多いため、お気軽旅が可能です👍
というわけで、しばらくヘルシンキ旅行記にお付き合いください💕
♬夏の航空券は今がお得です♬
★今日のひとこと英語★
"I had jet lag but was excited about visiting Helsinki!"
「時差ぼけだったけど、ヘルシンキに行くのでワクワクしていたんだ!」
「時差ぼけ」は"jet lag", 「時差ぼけです」は "I have jet lag."と動詞のhaveを使って表現できます。
今日も読んで頂き、ありがとうございました!
応援して下さると嬉しいです♪