前回お伝えしたように、ベルリン空港の心地よいラウンジでくつろいだ後は、いよいよ搭乗です。
くつろぎすぎて、搭乗が最後の方になってしまいました。
夏休み中とあって、多くの人が搭乗していきます。
ヘルシンキに飛ぶのは2か月ぶり、フィンエアーを利用するのは4か月ぶり✈
今回もエアバスA321でした。
搭乗したは良いけど、なかなか出発する気配がありません💦
しばらくするとアナウンスがあり、「乗り継ぎ客の遅れと、病人が出たため、出発が遅れます」とのこと。
結局、30分遅れて出発となりましたが、こんなこともあろうかと、便を早めて、乗り継ぎに余裕のある朝便にして、本当に良かったと思いました。
前回も記しましたが、欧州では飛行機の遅延が頻発しているので、いくらコンパクトなヘルシンキ空港でも、乗り継ぎ時間はできるだけ長くとっておいた方が良いです。
さて、エアバスA321は左右に3席ずつの座席配置となっています。
今回は事前座席指定の際、9列目は2つしか席がなかったので、そこを選びました。
搭乗してみてわかったのですが、私が座った側には窓がなく、ちょっと閉塞感💦
2席のうち私が座った通路側は普通のスペースでしたが、窓側の方は1席分空いている分、スペースが広く、隣の男性は足を伸ばしたりして、窓がなくても快適そうでした。
こちらの席を指定すればよかったのですが、利便上、通路側を通常は指定するので仕方がありません。
事前にSeatGuruでチェックすべきでした。
私たちの席と後ろの席との間に非常口があるため、このような構造になっていたのだと思います。
とはいえ、ベルリン-ヘルシンキ間は、1時間40分と短距離フライト。
お決まりのブルーベリージュースを飲んで、読書をしていたら、あっという間にヘルシンキに到着です。
ちなみに、フィンエアー短距離線では、水とブルーベリージュース以外の飲み物は有料です。
コーヒー、紅茶など温かい飲み物は3ユーロ、コーラなどソフトドリンクは3.5ユーロから提供されています。お支払いはその場でカード払い。
さて、ヘルシンキ空港に降り立ったら、シェンゲンエリアのイッタラを左手に
パスポートコントロールへ進みます。
この日はガラガラで、瞬時に非シェンゲンエリアに抜けることができました👍
非シェンゲンエリアのイッタラをチェックしたら・・・
フィンエアーラウンジを目指して、ゲート50番以降方面に向かいます。
イッタラの食器はいつ見ても可愛い💕
リンク
★今日のひとこと英語★
"My flight was delayed due to a medical emergency."
「急病人のために、飛行機は遅延した」
「遅れる」というと、”late”を思い浮かべる方が多いですが、交通機関の遅れは、通常"delay"を使います。
また、欠航・欠瓶の場合は、”cancel”を使って、My flight was cancelled. となります。
♬英語が話せると、旅がもっと楽しくなる♬
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今日も読んで頂き、ありがとうございました!
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