前回は、 大混雑だった羽田空港国際線JALサクララウンジと、全く混んでおらず快適だったスカイビュー訪問レポートをお送りしました。
そして、羽田空港にはもう1つワンワールド系の素敵なラウンジ「キャセイパシフィック・ラウンジ」があります。
今日は、そちらへの訪問レポートをお送りします。
目次
1.キャセイパシフィック・ラウンジ概要
営業時間:7:30-17:00
場所:第3ターミナル114番ゲート近く6階。
4-5階のサクララウンジのさらに上、エスカレーターで6階に上がって行きます。
無料利用条件:
基本的にはJALサクララウンジと同じですが、詳細はこちらをご覧ください。ちなみに、羽田空港のキャセイパシフィックラウンジは一つだけで、ファーストクラス・ラウンジはありません。
ラウンジ入口は重厚感があって、ラグジュアリな予感満載✨
2.ラウンジ内の様子
重厚感あふれるレセプションから一歩中に入ると、サクララウンジとはまた異なるゴージャス空間が!
キャセイパシフィックのカラー、深緑がシックなソファーが並んでいます
照明は、どことなく香港を感じさせます
JALサクララウンジがモダンジャパニーズの雰囲気だったたのに対し、こちらはゴージャスで重厚感あふれるアジアンテイストで溢れていました。
新聞は中国語と英語
当然ながら、このラウンジでは中国語がたくさん飛び交っていました。
プリンター付きiMacを3台備えたワークコーナーも充実
お手洗いも本当にシックで落ち着く空間だったので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)
バー(左奥)とソフトドリンク(右奥)とくつろぎエリア
このエリアで一杯飲みたかったなあ…
また、6階なので、サクララウンジよりも高く、眺めはさらに良いです。
サクララウンジで見た時よりも、114番ゲートの飛行機が小さく見える!
都内側には、遠くにスカイツリーや東京タワーも見えました🗼
3.お食事と飲み物
さて、キャセイパシフィック名物といえば、ヌードルバー🍜
バーカウンターで注文すると、その場で作ってくれます。
こちらは人気なので、朝一でも結構人が多かったです。
注文後にブザーを渡されるので、赤く光ったら、取りに行きます。
ほとんど全ての人が食していた、キャセイラウンジ名物タンタンメン
濃厚なお味で、辛みがきいて、とっても美味👍
そして、キャセイパシフィックラウンジでは、甘味の充実度が半端ないのです!
ヨーグルト、マンゴープリン、あんみつ、季節のフルーツ
あんみつは黒蜜までついてくる本格派。
すみません、甘味全盛してしまいました(笑)
この後、すぐにビジネスクラス搭乗だったので、サクララウンジでもお食事は控えていたのに、誘惑には勝てず…
(欧州に帰ったら、こんな美味しいものは、滅多に食せないし)(笑)
他にも、おだんごやお饅頭、各種ケーキ類、点心類、あとはヌードルカウンターで注文して作ってもらうフレンチトーストなんかもあり、全部食べたかった…
サクララウンジが和洋折衷とすれば、こちらは和洋中のミックス。
そして、キャセイパシフィックラウンジでは、ホテルオークラが飲食サービスを提供しているだけあって、どの品もサービスも間違いないんです。
コールドミール各種
左から、湯葉ロール、ケーキ、豆の豆乳和え、チーズ、チャーシューとハム、シーフードのアボガドマリネ
こちらも、全制覇したかったのですが、さすがにお腹も時間にも制限が…
サラダとオリーブ
パン各種
サクララウンジよりも種類が豊富?
ポークタルト
こちらも食べてみたかったな~
飲み物はこちらのデキャンタには、グレープフルーツジュース、リンゴジュースが。
缶はコーラ各種と、それらに押されている一番搾り
こちらのデキャンタには、トマトジュースとオレンジジュース
お水は炭酸あり・なしで蛇口が分かれていました
他にも生ビールとかハードリカーとかワインとか各種揃っていましたが、何せラウンジのはしごだったので、時間もお腹にも制限が😢
4.この朝のスケジュール
・6時半ごろ羽田空港到着⇒セキュリティチェック、出国審査
・6:50頃に4階のサクララウンジへ⇒大混雑のため、すぐに移動
・7時開店と同時に5階のスカイビューへ(軽く朝食頂く)
・7時半開店と同時に6階のキャセイパシフィックラウンジへ(甘味三昧)
・8時搭乗開始
・8時半テイクオフ
改めて見ると30分刻みのクレイジーなスケジュール(笑)
さらに、この日の搭乗ゲートは149番と、ラウンジからちょっと離れたところで。
甘味とヌードルを堪能した後は、後ろ髪引かれつつ、小走りでゲートに向かいました。
もう少し早くから開店してくれれば、サクララウンジをスキップして、キャセイパシフィックラウンジに来るんだけどなあ、というのは贅沢な望みでしょうか。
5.今日のひとこと英語
「空港ラウンジをはしごしました」
"I went bar-hopping at airport lounges."
元々、酒場をハシゴすることを、bar-hoppingと言いますが、バー以外の場所をはしごする場合もこの表現を使い、「go bar-hopping at 場所の複数形」となります。
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今日も読んでいただき、ありがとうございました!