旅行記~ヨーロッパの真ん中から

欧州からの旅を、ひとこと英語と共に綴っていきたいと思います。

羽田空港国際線キャセイパシフィックラウンジレポ24年夏:「ラウンジをはしご」は英語で何という?

※ 当サイトはアフィリエイトプログラムに参加しています。

 

前回は、 大混雑だった羽田空港国際線JALサクララウンジと、全く混んでおらず快適だったスカイビュー訪問レポートをお送りしました。

 

そして、羽田空港にはもう1つワンワールド系の素敵なラウンジ「キャセイパシフィック・ラウンジ」があります。

 

今日は、そちらへの訪問レポートをお送りします。

 

目次

 

1.キャセイパシフィック・ラウンジ概要

営業時間:7:30-17:00

 

場所:第3ターミナル114番ゲート近く6階。

4-5階のサクララウンジのさらに上、エスカレーターで6階に上がって行きます。

 

 

無料利用条件:

基本的にはJALサクララウンジと同じですが、詳細はこちらをご覧ください。ちなみに、羽田空港のキャセイパシフィックラウンジは一つだけで、ファーストクラス・ラウンジはありません。

 

ラウンジ入口は重厚感があって、ラグジュアリな予感満載✨

 

2.ラウンジ内の様子

重厚感あふれるレセプションから一歩中に入ると、サクララウンジとはまた異なるゴージャス空間が!

 

 

キャセイパシフィックのカラー、深緑がシックなソファーが並んでいます

 

照明は、どことなく香港を感じさせます

 

JALサクララウンジがモダンジャパニーズの雰囲気だったたのに対し、こちらはゴージャスで重厚感あふれるアジアンテイストで溢れていました。

 

新聞は中国語と英語

 

当然ながら、このラウンジでは中国語がたくさん飛び交っていました。

 

プリンター付きiMacを3台備えたワークコーナーも充実

 

お手洗いも本当にシックで落ち着く空間だったので、思わず写真を撮ってしまいました(笑)

 

バー(左奥)とソフトドリンク(右奥)とくつろぎエリア

 

このエリアで一杯飲みたかったなあ…

 

また、6階なので、サクララウンジよりも高く、眺めはさらに良いです。

 

サクララウンジで見た時よりも、114番ゲートの飛行機が小さく見える!

 

都内側には、遠くにスカイツリーや東京タワーも見えました🗼

 

3.お食事と飲み物

さて、キャセイパシフィック名物といえば、ヌードルバー🍜

 

バーカウンターで注文すると、その場で作ってくれます。

 

こちらは人気なので、朝一でも結構人が多かったです。

 

注文後にブザーを渡されるので、赤く光ったら、取りに行きます。

 

ほとんど全ての人が食していた、キャセイラウンジ名物タンタンメン

 

濃厚なお味で、辛みがきいて、とっても美味👍

 

そして、キャセイパシフィックラウンジでは、甘味の充実度が半端ないのです!

ヨーグルト、マンゴープリン、あんみつ、季節のフルーツ

 

あんみつは黒蜜までついてくる本格派。

 

すみません、甘味全盛してしまいました(笑)

 

この後、すぐにビジネスクラス搭乗だったので、サクララウンジでもお食事は控えていたのに、誘惑には勝てず…

 

(欧州に帰ったら、こんな美味しいものは、滅多に食せないし)(笑)

 

他にも、おだんごやお饅頭、各種ケーキ類、点心類、あとはヌードルカウンターで注文して作ってもらうフレンチトーストなんかもあり、全部食べたかった…

 

サクララウンジが和洋折衷とすれば、こちらは和洋中のミックス。

 

そして、キャセイパシフィックラウンジでは、ホテルオークラが飲食サービスを提供しているだけあって、どの品もサービスも間違いないんです。

 

コールドミール各種

左から、湯葉ロール、ケーキ、豆の豆乳和え、チーズ、チャーシューとハム、シーフードのアボガドマリネ

 

こちらも、全制覇したかったのですが、さすがにお腹も時間にも制限が…

 

サラダとオリーブ

 

パン各種

サクララウンジよりも種類が豊富?

 

ポークタルト

こちらも食べてみたかったな~

 

飲み物はこちらのデキャンタには、グレープフルーツジュース、リンゴジュースが。

缶はコーラ各種と、それらに押されている一番搾り

 

こちらのデキャンタには、トマトジュースとオレンジジュース

 

お水は炭酸あり・なしで蛇口が分かれていました

 

他にも生ビールとかハードリカーとかワインとか各種揃っていましたが、何せラウンジのはしごだったので、時間もお腹にも制限が😢

 

4.この朝のスケジュール

・6時半ごろ羽田空港到着⇒セキュリティチェック、出国審査

・6:50頃に4階のサクララウンジへ⇒大混雑のため、すぐに移動

・7時開店と同時に5階のスカイビューへ(軽く朝食頂く)

・7時半開店と同時に6階のキャセイパシフィックラウンジへ(甘味三昧)

・8時搭乗開始

・8時半テイクオフ

 

改めて見ると30分刻みのクレイジーなスケジュール(笑)

 

さらに、この日の搭乗ゲートは149番と、ラウンジからちょっと離れたところで。

 

甘味とヌードルを堪能した後は、後ろ髪引かれつつ、小走りでゲートに向かいました。

 

もう少し早くから開店してくれれば、サクララウンジをスキップして、キャセイパシフィックラウンジに来るんだけどなあ、というのは贅沢な望みでしょうか。

 

5.今日のひとこと英語

「空港ラウンジをはしごしました」

"I went bar-hopping at airport lounges."

 

元々、酒場をハシゴすることを、bar-hoppingと言いますが、バー以外の場所をはしごする場合もこの表現を使い、「go bar-hopping at 場所の複数形」となります。

 

ワンコイングリッシュなら、月4回レッスン、月会費含めても1回あたり1,237.5円と破格!

マンツーマンレッスンでも、ワンコイングリッシュでは60分でなんと3,390円〜で高いクオリティの英会話レッスンを受講することができます。

(大手英会話教室は1回40~50分で5,500円〜12,000円が相場)

教室の豪華な装飾や莫大な広告費用を抑えることで、こうした料金設計を実現しているワンコイングリッシュ。

体験レッスンだけでも受けてみませんか?

1レッスン550円英会話【ワンコイングリッシュ】

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました!