10月の秋休みにイタリア・ミラノへ行ってきました。
イタリア北部に位置するミラノは、イタリア経済の中心地で、ミラノコレクションなどのファッションでも世界的に有名ですね。
日本・羽田空港からの直行便が今年の12月から就航することでも話題のようです。(就航予定のANAの詳細情報はこちらから)
そんなミラノへの弾丸旅行レポートを綴っていきますので、お付き合いいただけるとうれしいです。
目次
1.ベルリンからミラノへの便と飛行時間
ベルリン⇔ミラノ間の直行便は、easy Jet とRyan Airという格安航空(LCC)の二択でした。
今回利用したのは、スケジュールが合ったお馴染みeasy Jet。
デンマーク・コペンハーゲンに行った時にも利用しましたが、全く問題なく。
ベルリンからコペンハーゲンへの飛行時間は1時間でしたが、ミラノへの飛行時間は、1時間20分でした。
ベルリン・ブランデンブルグ空港(BER)内ゲートは、ワンワールド側のAターミナルの37番。
ちなみに、今回はLCC利用なのでワンワールドラウンジは利用できず😢
ターミナルの端の方でしたが、機体が見えたので沖止めではなさそう、と思ったら…
搭乗ゲートを抜けたら、いったん下に降りて、歩いて搭乗するパターンでした💦
搭乗したエアバス320
夕陽のように弱い日光が見えていますが、ベルリンの10月下旬朝8時の明るさはこんな感じです。
タラップを上がり切ったところで、パチリ📷
隣にもeasy Jet機が見えますが、間近でみると大きいですね🛫
2.格安航空会社 easy Jet 機内の様子と絶景アルプス
機内に乗り込むと、案の定、LCCのエコノミー席はちょっと狭め💦
身長158センチの私でも、こんな感じギリです。
ちなみに、右にちょっと見えているのは身長180センチの家族の足。
かなり窮屈そうで、飛行中は、通路側に足を出していました💦
まあ、短い飛行時間ですし、格安LCCですから文句は言えません!
飲食物も全て有料なのですが、短時間フライトなので、全てパス。
さて、遅延することもなく、予定通りにテイクオフ。
順調に南下してしばらくすると、眼下にはアルプスが!
お天気にも恵まれて、ヨーロッパの屋根の絶景を楽しむことができました🏔
アルプスを越えると、暖かいイタリアに入り、緑が多くなります。
無事に着陸し、ミラノ・リナーテ空港に到着です。
1時間ちょっとのフライトでしたが、ドイツに比べて低い木々と緑の多さに、異国の雰囲気が感じられます。
3.ベルリンとミラノの空港
ちなみに、ベルリンにはかつて3つの空港(テンペルホーフ、テーゲル、シューネフェルド)がありましたが、現在稼働しているのは、ベルリン・ブランデンブルグ空港(BER)のみです。
一方、ミラノには3つ空港が稼働しています。
日本からの便は、ミラノの最大空港であるマルペンサ空港を利用しますが、ベルリンからのeasy Jet便で到着したのは、ミラノで二番目に大きい空港であるリナーテ空港(LIN)でした。
リナーテ空港は、最近リモデルしたとのことで、とってもモダンで綺麗✨
さらに、最近地下鉄M4が開通したらしく、街の中心部まで15分と大変便利でしたよ👍
続きはまた次回に!
♬おうちにいながら、機内食が楽しめます♬
4.今日のひとこと英語
”I enjoyed the spectacular scenery of the Alps from the airplane.
「機内からアルプスの絶景を楽しみました」
他にも、”breathtaking view” ”magnificient view”とも言えますね。
いずれにせよ「息をのむほど壮大な景色」という意味です。
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今日も読んでいただき、ありがとうございました!