旅行記~ヨーロッパの真ん中から

欧州からの旅を、ひとこと英語と共に綴っていきたいと思います。

ロンドンを歩けば観光名所に当たる?!チャイナタウンからバッキンガム宮殿、そしてパブまでロンドン散策の楽しさ!

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ハリーとメーガンが初デートしたDear Street Townhouse でアフタヌーンティを満喫した後は、とにかくお腹がいっぱいだったので、ロンドン散策に出かけました。

 

特にあてもなく歩いて行ったのですが、さすが大都市ロンドン、多くの観光名所を目にすることができましたよ。

 

道を渡るとすぐにチャイナタウンが見えました。

 

ちょうど旧正月の期間だったので、華やかな飾りつけで賑わっていました。

 

中華街を抜けて歩いていくと、青い壁の建物が。

 

よく読んでみると

デビット・ボウイが、Space Oddity やZiggy Stardustといった初期の名作を制作したというTrident スタジオ♬

 

どれも50年以上前に作られたとは思えないほど、今聞いても斬新な作品たちです。

youtu.be

 

70年代後半、ボウイはベルリンに3年間住んで、”Heroes”を含む「ベルリン三部作」と呼ばれる3作品を録音しました。

 

そういったこともあり、彼は私の大好きなアーティストの一人♪

 

彼が亡くなったときには、かつて彼が居を構えていたアパートに献花をしにいったものでした🌹

 

ですから、思いがけずこのスタジオを見つけて、嬉しくなってしまいました♬

 

テンションが上がったまま、さらに歩を進めていくと、ピカデリーサーカス駅前のエロスの像に。

劇場やお土産屋さんで、かなり賑わっているエリアです。

 

人混みを抜けていくと、映画館などが立ち並ぶレスタースクエアに。

 

写真では暗くてよくわからないかもしれませんが、この映画館の屋上部分に、バットマンがいましたよ。

 

わかるかな?

 

レスタースクエアのラジソンホテルは建物が素敵✨

 

住所表示も見やすく

さらに行くと、ザ・マルという道に出ました。

 

ということは・・・

ヴィクトリア記念塔ではありませんか!

 

そして、その背後に見えるのはもちろん・・・

バッキンガム宮殿!

 

中の明かりが見えたので、「あのお部屋でチャールズ国王がくつろいでいらっしゃるのかしら?」など、妄想を膨らませました(笑)

 

夜の宮殿は美しく、厳かでしたよ。

 

宮殿の横を歩いていくと、これまた美しい建物、ヴィクトリア宮殿劇場に出ました。

Hamiltonを上映していたようで、観劇客でにぎわっていました。

 

さすがに歩き疲れたので、パブで喉を潤すことに。

左から、子どものスプライト、私のミュエル・スミス ペールエール、夫のダークビール

 

イギリスに来たら、やはりペールエール!

 

ドイツのビールとは一味違う、芳醇な香りで、ほんのり甘く、でもさわやかな味で、あっという間に飲み干してしまいました🍺

 

昼間はアフタヌーンティ、夜はパブでペールエール、と初日からイギリスの味を堪能することができて、大満足でした👍

 

♬ロンドンのパブで満喫したサミュエル・スミスのペールエールは、日本でもお楽しみ頂けます♬

 

今日も読んで頂きありがとうございました!