ハリーとメーガンが初デートしたDear Street Townhouse でアフタヌーンティを満喫した後は、とにかくお腹がいっぱいだったので、ロンドン散策に出かけました。
特にあてもなく歩いて行ったのですが、さすが大都市ロンドン、多くの観光名所を目にすることができましたよ。
道を渡るとすぐにチャイナタウンが見えました。
ちょうど旧正月の期間だったので、華やかな飾りつけで賑わっていました。
中華街を抜けて歩いていくと、青い壁の建物が。
よく読んでみると
デビット・ボウイが、Space Oddity やZiggy Stardustといった初期の名作を制作したというTrident スタジオ♬
どれも50年以上前に作られたとは思えないほど、今聞いても斬新な作品たちです。
70年代後半、ボウイはベルリンに3年間住んで、”Heroes”を含む「ベルリン三部作」と呼ばれる3作品を録音しました。
そういったこともあり、彼は私の大好きなアーティストの一人♪
彼が亡くなったときには、かつて彼が居を構えていたアパートに献花をしにいったものでした🌹
ですから、思いがけずこのスタジオを見つけて、嬉しくなってしまいました♬
テンションが上がったまま、さらに歩を進めていくと、ピカデリーサーカス駅前のエロスの像に。
劇場やお土産屋さんで、かなり賑わっているエリアです。
人混みを抜けていくと、映画館などが立ち並ぶレスタースクエアに。
写真では暗くてよくわからないかもしれませんが、この映画館の屋上部分に、バットマンがいましたよ。
わかるかな?
レスタースクエアのラジソンホテルは建物が素敵✨
住所表示も見やすく
さらに行くと、ザ・マルという道に出ました。
ということは・・・
ヴィクトリア記念塔ではありませんか!
そして、その背後に見えるのはもちろん・・・
バッキンガム宮殿!
中の明かりが見えたので、「あのお部屋でチャールズ国王がくつろいでいらっしゃるのかしら?」など、妄想を膨らませました(笑)
夜の宮殿は美しく、厳かでしたよ。
宮殿の横を歩いていくと、これまた美しい建物、ヴィクトリア宮殿劇場に出ました。
Hamiltonを上映していたようで、観劇客でにぎわっていました。
さすがに歩き疲れたので、パブで喉を潤すことに。
左から、子どものスプライト、私のミュエル・スミス ペールエール、夫のダークビール
イギリスに来たら、やはりペールエール!
ドイツのビールとは一味違う、芳醇な香りで、ほんのり甘く、でもさわやかな味で、あっという間に飲み干してしまいました🍺
昼間はアフタヌーンティ、夜はパブでペールエール、と初日からイギリスの味を堪能することができて、大満足でした👍
♬ロンドンのパブで満喫したサミュエル・スミスのペールエールは、日本でもお楽しみ頂けます♬
今日も読んで頂きありがとうございました!