今年の夏休み帰国時には、家族も一緒だったこともあり、往路はエコノミークラスで。
といっても、 世界一とうたわれているJALのエコノミークラス!
サービスは保証されているし、他のエアラインに比べて座席も広く、機内食も美味しい✨
ヘルシンキ空港の搭乗ゲートは、今回もまったりと過ごしたビジネスクラスラウンジからすぐの52番。
今回お世話になったのは、いつものボーイング787-8✈
スムーズに搭乗が進み、定刻どおりに出発👍
行ってきまーす!
目次
1.JAL国際線エコノミークラスのエンターテインメントと機内食
離陸からほどなくして、大好物のあられミックスと緑茶を頂き
スクリーンには、いつものカラフルな着物の方々が
JALの機内エンターテインメントは、日本のバラエティが充実しているので、海外在住の身には毎回搭乗が楽しみで。
このあられを食べながら、笑点を見ると、いよいよ日本に帰れるんだ~♬という幸せな気分でいっぱいになるのです🗾
笑い転げているうちに、早くもお楽しみ第2弾であるお食事時間に🍴
JALはエコノミークラスでも、機内食メニューが充実していて、本当に美味しい👍
特に、秋田のいぶりがっこがのっているポテトサラダとか、メインのねぎ塩豚肉炒めが、機内食レベルとは思えないほど美味しくて。
うどんもわさびを混ぜ混ぜして、ツルツルっと。
あっという間に、完食していました。
2.超長距離フライトの問題点
ただ、いくらJALのフライトが快適とはいえ、さすがに13時間超のフライトはさすがに長い💦
ウクライナ戦争前、ヘルシンキ便は9時間の飛行時間で全然問題なかったのですが…
特に、フルフラットになることができないエコノミー席では、足が常に下に降りた状態なのでむくみがひどくて。
足元のフットレストは申し訳程度ですし💦
足が重ったるいと、寝つきも悪くて、現地に到着してからも疲労感が半端なく…
3.超長時間フライトを快適にするアイテムとは?
そこで、今回は超長時間フライトを快適にすべく、エアーフットレストなるものを利用してみました。
使い方は簡単、風船を膨らませる要領で、空気を入れて膨らませるだけ。
普段運動不足の私には、ちょうど腹筋運動にもなり、一石二鳥(笑)
膨らませると、ちょうど座席と同じ高さになります。
足元をお見せして、すみません💦
写真からもわかるとおり、弾力性については結構硬め、両足をのせても凹みは少ないです。
こんな感じで体育座りしたり、膝を折って座ることで、かなり足が楽でした。
また、今回は隣の席が子どもだったので、隣席の前に置かせてもらい、斜めに足を伸ばして、下半身だけフラットにし、くつろぐこともできました。(ハーフフラット?)
要は、足を下ろした状態にしないことで、むくみが改善され、超長距離フライトがいつもよりずーっと快適なものになりました。
4.フットレスト利用の注意点
こんな便利なフットレストですが、使用時に注意があります。
まず、お食事の時などテーブルを倒すと足の置き場がなくなるので、最初のお食事が終わってから使用した方がいいかもしれないです。
あと、さすがに長時間使用していると、空気が抜けてくる(笑)
その時は、再び膨らませればOK!(実にシンプルな作り👍)
私は約10時間で1回だけ空気を追加で吹き込みました。
また、航空会社によっては、制限があるようなので、事前に搭乗されるエアラインに確認してみて下さいね。
JALの規定はこちら↓
JALヘルシンキ便787-8では、2-4-2の座席配列。
窓側の二人席に、家族と2人で座席を取っていたので、フットレスト使用も問題なしでした。
もちろん、シートベルトもずっと着用していましたよ。
5.入手方法
私はドイツのアマゾンで入手しましたが、日本でも各種揃っています。
値段もお手頃ですし、次回のフライトで試してみてはいかがでしょうか?
フライトの快適度がぐーんと上がりますよ~👍