2024年、第一回目の旅は、スペイン・マヨルカ島へ。
既に２か月以上続いているドイツの曇天・寒さ・暗さに嫌気がさして、出発２週間前に、ラストミニッツで決めた２泊３日旅行。
フライト・ホテル朝食込みで一人400ユーロと破格の値段でしたが、最高の休暇となりました。
マヨルカ島は、ドイツから約２時間半で行けるので、感覚的には羽田から沖縄へ行く感じです。
フライトは、ユーロウイングスでしたが、LCCかつ満席だったのにもかかわらず、往復とも定刻通りの発着で、全く問題なし👍
年明け早々、ラッキーでした！
ちなみに、LCCなので飲食物は一切無料提供されないので、それらはあらかじめ持参。
到着時は曇りだったものの、空港を降り立った瞬間から暖かくて、ヤシの木が並ぶ光景に南国に来たと実感。
極寒の居住地から重ね着してきたダウンジャケットを脱いで、心身ともにちょっと身軽に。
ホテルへはシャトルバスではなく、一般のバス（片道５ユーロ：現金支払）を利用したのですが、乗車時、運転手さんにチケットのことを聞いたら、笑顔で答えてくれ、さらに心がなごみます。
ドイツではバス停で待っていてもすっぽかされることはあっても、笑顔で対応されることはまずないので。
サービス砂漠国から脱出できた！と改めて実感😉
30分ほどで難なくホテル到着し、無事チェックインできました。
その後、近所を散策。
当然、寒冷地ドイツとは木々や植物が全く違って、歩いているだけで面白い。
というわけで、しばらくマヨルカ島観光レポートにお付き合いください。
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