旅行記~ヨーロッパの真ん中から

欧州からの旅を、ひとこと英語と共に綴っていきたいと思います。

ユネスコ世界遺産のアムステルダム運河クルージング:「世界遺産」は英語で何という?

アムステルダムでホテルにチェックインしたら、まずはホテル周辺を散策。

 

すると、オランダらしくチューリップが迎えてくれました。

道に並ぶチューリップ

春らしい色合いですね

お花で癒されたところで、観光へ。

 

アムステルダムといえば、世界遺産にも登録されている運河。というわけで、運河クルージングへ向かうことにしました。

 

Zuid駅から地下鉄52番線に乗って、中央駅方面に戻り、Vijzelgracht駅で降ります。

 

地下鉄路線図はこちらから

fleck23.hatenablog.com

 

ほどなくすると、これぞアムステルダム!という光景が広がります。

絵葉書みたいな風景!

こんな狭いところにも水が流れていて驚きです。

 

少し歩くと、運河を走る観光船の入口が見えてきました。

乗り場入口

人が沢山並んでいるので、すぐにわかりました。

 

20分ほど並んでいる間にチケットを入手!

 

このクルーズ船は事前予約があるのかわかりませんが、いずれにしても、次の船が来るまで列に並んで待たなければならないので、予約なしでもあまり変わらないのかな、と思います。

 

料金は1時間のクルーズで13ユーロでした。

こんな感じで、橋の方にも並んでいます

いよいよ乗船し、出発!

 

音声ガイドは、オランダ語、英語、ドイツ語の3か国語です。

 

両岸に細長い家々が並びますが、運河沿いの土地は緩くて、傾いてしまった家々が連なっています。

ダンシングハウスと呼ばれる傾いた家々

今でも普通に住居として利用されているというから、驚きです。住み心地はどうなんでしょう?

 

運河沿いの住居では、以前、屋根裏部屋を貯蔵庫として使っており、荷物を運ぶために、建物の上部にフックを付けて、荷物を引き上げていたそうです。

 

確かに地上から重い荷物を運ぶより楽そうですね。

荷物引き上げのためのフック

運河が多いので、ボートハウスも沢山みかけました。

こちらの住み心地はどうなのかな?

 

さすが自転車大国、橋の上にもずらりと自転車が並んでいます🚲

川沿いにもチューリップが咲いて可愛らしい🌷

 

何度もくぐり抜ける橋にもなんだか趣があります。

20分ほどすると、川がだんだん広くなってきました。

すると、海につながる大きな川にでました。右手に見えるのは、アムステルダム中央駅です。

 

ここで大きくUターンして、戻りました。

 

この日はお天気にも恵まれ、1時間の楽しいクルージングはあっという間でした。

 

 

★今日のひとこと英語★

Canals in Amsterdam have been registered as a UNESCO World Heritage Site. 「アムステルダムの運河は世界遺産に登録されています

世界遺産はUNESCO World Heritage Siteといいます。

 

 

 

今日も読んで頂き、ありがとうございました!

 

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