旅行記~ヨーロッパの真ん中から

欧州からの旅を、ひとこと英語と共に綴っていきたいと思います。

マヨルカ島:海岸沿いシーフードレストランにて、お通しのレベルの高さに感動!+ひとこと英語も始めました

前回の記事では、マヨルカ島のお店での新鮮食材について記したが、今日は外食記録。

 

日頃ドイツにおける肉料理に飽き飽きしていたので、旅行中はここぞとばかりにシーフードを求めて歩いていたのだが、海岸沿いをお散歩していると「パエリアあります」というレストランの看板が目に入ってきた。

 

時間は午後1時を過ぎていただろうか。スペインでは、シエスタタイムに入るとお店が閉まる、と聞いていたので(これは本当だった!)、早速、店内に足を踏み入れることに。

 

飲み物を注文すると、すぐにお通しが出てきた。

冷たくてフルーティなサングリアとアツアツのエビフライ

このエビフライがあまりに立派だったので「これ注文していないのですが・・・」と確認すると「サービスだから!」と笑顔が返ってきた。アツアツで、全然油っぽくなくて、エビがプリップリで、非常にレベルの高いお通しでした。

 

勿論、オリーブも!

オリーブとアリオリのお通し

このオリーブとアリオリのお通し(真ん中には自分でオリーブオイルを注ぐ)は、マジョルカ島のレストランでは定番みたいで、他の店でも最初に出てきた。店によって、オリーブの味が全然違ったのも興味深かった。この記事で記したように、街の至る所に生息しているオリーブ。

 

そういえば、遠い昔(?)ドイツ語クラスを履修している時に、スペインやイタリア出身のクラスメイトたちが「ドイツで売ってるオリーブやオリーブオイルは美味しくないので、里帰りする度に沢山持って帰ってくる」といっていたのを思い出した。

 

そして、お待ちかねシーフードパエリア!3人分注文したが、十分な量でした。

シーフードパエリア

貝やエビがたっぷりで嬉しい。

 

ウェイターさんが取り分けてくれます。

なんて贅沢なのでしょう

シーフードは言わずもがな、ご飯にも魚介の出汁が効いていて、大変おいしゅうございました。

 

殻入れも、ご当地らしくお魚のお皿。

可愛い殻入れ

きれいな青で、なんだか使うのがもったいないくらいでした。

 

ところで、このブログは旅の記録として始めたのですが、せっかく読んでくださる方がいらっしゃるので、個人の備忘録だけでなく、みなさんのお役に立てる情報も同時に盛り込んでいきたいと考えました。

 

そこで、在米生活も長かった私は英語専門職に就いているので、今後は便利な英語表現もご紹介していきたいと思います。(ブログ説明も少し変更しました)

記念すべき第一回の表現はこちら。

 

★今日のひとこと英語★

I've always wanted to visit Mallorca! (ずっとマヨルカに行きたかったの!)

現在完了+ always + want to do の組み合わせで「ずっと前から--したかったんだ!」という意味になります。always にアクセントを置いて読むと、熱意が伝わってきますね。

 

みなさんもぜひ、夢の旅先について表現してみてくださいね。

 

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