旅行記~ヨーロッパの真ん中から

欧州からの旅を、ひとこと英語と共に綴っていきたいと思います。

ヘルシンキ中央駅のコインロッカー利用方法と注意点:サイズを表す英単語をまとめて覚えちゃおう!

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旅先であると便利なのがコインロッカー。

 

チェックイン前後にホテルに預けることもありますが、駅を中心に行動する場合、やはりあると便利ですね。

 

でも、海外のコインロッカーだと場所や使い方などがよくわからなくて、不便な思いをすることもあるかもしれません。

 

そこで、今回はヘルシンキ中央駅にあるコインロッカーの利用方法をご紹介します。

 

 

1.ヘルシンキ中央駅のコインロッカー概要

営業時間

朝6時から夜0時までですので、早朝便で日本から到着した場合はご注意下さい。

 

ロッカーのサイズ

大、小、スキー用の3種類

S size: 幅 73 cm, 高さ 38 cm, 奥行き 94 cm
XL size: 幅  63 cm, 高さ  96 cm, 奥行き 94 cm
Ski size: 幅  33 cm, 高さ  205 cm, 奥行き 46 cm

 

預入時間

3, 6, 12, 24 そして 72 時間

 

値段

S : €3.90/3時間から
XL : €4.90/3時間から
Ski size: €5.90/3時間から

預入時間によって、変わってきますが、預入時に画面で確認できます。

 

支払方法

クレジットカード、ドイツの銀行のEC Karteも使えました。(現金不可)

 

2.コインロッカーの場所

では、実際にコインロッカーまでの行き方と使い方を写真で見てみましょう。

 

ヘルシンキ中央駅


正面入り口から入ると、こんな風にシンプルながら素敵なペンダント照明の構内が。

 

この日は日曜日でしたが、これでもいつもより混んでるそう。

 

この人口密度の低さ、非常に快適でした👍

 

逆にフィンランドの方が新宿駅や東京駅に来たら、驚いちゃいますね👀

 

さて、コインロッカーのマーク(赤字で囲んだもの)に沿って進んでいきます。

 

ここをまっすぐ行くとプラットフォームですが、左折します。

 

するとスターバックスがあります。

 

ヘルシンキ、フィンランドと二種類のご当地マグが売っていました。

どちらも湖が描かれていて可愛い✨

 

海外限定 スターバックス マグカップ フィンランド

さらにマークに従って、通路を歩いていきます。

 

ここは工事中のエリアですが、大丈夫。

 

矢印のとおり、左に階段があるので、降りていきます。

こういうぐるぐる階段、図書館にもありましたが、これも北欧デザインなのでしょうか?

eurotravel-english.com

 

地下に降りると、すぐコインロッカーがあります。

 

上述の通り、サイズは3種類。

 

写真左側は大きいサイズ(XL)幅63センチ、高さ96センチ、奥行き94センチ

私たちはXLを利用、30リットルのバックパックを3つ入れましたが、全然余裕でした👍

 

ちなみに、12時間で8.9ユーロでした。

 

上記写真の右側は小さいサイズ(S):幅73センチ、高さ38センチ、奥行き94センチ

拡大すると、こんな感じ

 

そして、スキー用ロッカー:幅33センチ、高さ205センチ、奥行き46センチ

(さすが北欧!)

 

3.コインロッカーの使い方

カギはないので、まずこの緑の機械で預入も取出も行います。

 

画面上で"English"を選んだら、利用したいロッカーのサイズをタッチします。

 

その次の画面で、同じように預入時間(Duration)を選び、さらにお支払い(Payment)に進み、クレカをスロットに挿入します。

 

支払いが終わると、QRコードが付いたレシートが出てくるので、忘れずにとります。

(実際にはもっと長いですが、下の方はカード情報が書いてあります)

 

 

利用できるロッカーは自動的に開くので、そこを利用します。

 

荷物を入れたら、ドアを閉めておしまい。

 

ピックアップ時には、レシートのQRコードをマシンの右下の赤い部分に読み取らせて荷物を取り出すので、レシートは絶対になくさないようにしましょう!

 

その際も、ロッカーは自動的に開きます。

 

コインロッカーをうまく利用して、ヘルシンキでの旅が快適にできるといいですね。

 

 

 

 

★今日のひとこと英語★

"width 73 cm, height 38 cm, depth 94 cm"

「幅は73センチ、高さは38センチ、奥行きは94センチ」

サイズ関連の言葉です。

 

width 名詞:幅、形容詞は"wide"「幅広い」はご存じの方も多いのでは?

height 名詞:高さ、こちらも形容詞は"high"「高い」ですね。

では、depth 名詞:奥行きの形容詞は?

     ⇓

     ⇓

     ⇓

はい、もうおわかりですね。"deep"「深い」です。 

 

このようにして、異なる品詞を意味ごとにまとめて覚えてしまうのも、英語力UPのコツです👍

 

では、次回はそれぞれの形容詞の反対語を考えておいてくださいね!See you!

 

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今日も読んで頂き、ありがとうございました!

 

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