ヘルシンキ中央駅でコインロッカーから荷物を取り出したら、いよいよ空港へ向かいます。
中央駅のプラットフォーム
ヨーロッパの駅らしい作りですね。
空港行き電車は一番端っこのホームだったので、ヘルシンキ中央図書館(Oodi)が見えました。
本当に素敵な図書館でした✨
空港行の電車はこちら。
30分ほどで空港に到着。
免税品の申請は、空港内に複数あるマシンでできるらしく、便利になりましたね。
さて、今度はDeparture方向に上がって行きます。
ヘルシンキ空港のターミナルは一つしかないので、全てのゲート(ALL GATES)へは青い部分にあるセキュリティチェックを通っていきます。
ちなみに、ヘルシンキ空港の保安検査は、羽田空港国際線と同じように、カバンを開けて、液体が入った袋やPCを出す必要はないスムーズなシステムです👍
地下の庭園の緑が見えて、和みます。
そういえば、天井のカーブや素材がなんだか似てるなあ、と思ったら、やはりヘルシンキ中央図書館と同じ建築家によって造られた空港だとか。
どうりで、シンプルかつ個性的であたたかみのある建物ですね✨
さて、無事にセキュリティチェックを抜けると、シェンゲンエリアのお店が沢山あります。
ここからは、ヘルシンキ空港シェンゲンエリアで快適に過ごせるヒントを3点を。
24時間営業のカフェ
ゲート21付近のこのカフェは、24時間開いています。
こちらの記事でも述べたように、非シェンゲンエリアに比べて、シェンゲンエリアの方が朝は早くから営業が始まります。
(早朝から盛り上がっているのは、シェンゲンエリア)
なので、何らかの事情で一晩空港内で過ごすことになった時や、早朝移動でちょっと一服したい場合、こちらのカフェを利用するのも一つの手ですね。
無料給水コーナー
ヘルシンキ空港やベルリン空港には、このような給水所が何か所かあります。
特に、ヘルシンキ空港のお水は冷たくて甘くてとっても美味しいんです!
蛇口の上のサインを拡大してみました。
環境に対する意識が高く、自然たっぷりなフィンランドらしいサインですね。
(日本語で書かれているのが嬉しい♬)
また、これは飛行機旅のハック的なことなのですが、せっかくペットボトルの飲み物を買っても、セキュリティチェックで没収されてしまいますよね。
だからといって、保安検査後に空港内で買うのは、お財布に優しくない(特に欧州では💦)
なので、私は飛行機旅の時はいつも、マイボトルを空っぽのまま持参し、セキュリティチェックを抜けたら、これらの給水機でお水を入れます。
旅行中は、ホテルのお部屋のお茶などを入れて外出すれば、ちょっと喉が渇いたときにすぐ潤すことができますし、いちいちカフェで散財することもなく、ちょっとした節約にもなります👍
カフェは大好きなんですけど、何度も通う財力が・・・
マイボトルを飛行機旅に持参するの、おすすめです。
ワンワールド以外のラウンジ:ASPIREラウンジ
フィンエアーやJALなどワンワールド系列のラウンジとして、フィンエアービジネスクラスラウンジがあることを以前お伝えしました。
これ以外にも、プライオリティパス所有者や、ルフトハンザ、エアーフランスのビジネスクラス利用者用のワンワールド以外のラウンジ「ASPIREラウンジ」が、シェンゲンエリア内にはあります。
こちらはゲート13にあるラウンジ。
もう一つのASPIREラウンジはゲート27近くの階段を登って行った2階にあります。
プライオリティパスをお持ちの方は、ラウンジのはしごができるかも?!
★夏の航空券はお早めに★
★今日のひとこと英語★
前回はサイズを表す言葉から、派生語の形容詞についてお伝えしました。
width 名詞:幅、形容詞は"wide"(幅広い)
height 名詞:高さ、形容詞は"high"(高い)
depth 名詞:奥行き、形容詞は"deep"(深い)
派生語を一緒に覚えることで、効率よく英単語力をつけることができます👍
今日はそれぞれの反対語です。
wide ⇔ narrow(幅が狭い)
high ⇔ low(低い)
deep ⇔ shallow(浅い)
このようにして、反対語をまとめて覚えてしまうと、さらに英語力がUPしますね👍
♬英語がわかると、海外旅行を気軽に楽しむことができますよ~♬
今なら、Camblyは12周年記念で、ハイブリッド・グループレッスンプラン12ヶ月コー
6月20日までなので、この機会をお見逃しなく!
今日も読んで頂き、ありがとうございました!
応援して下さると嬉しいです♪