ヘルシンキ空港の非シェンゲンエリアにあるフィンエアービジネスクラスラウンジの訪問レポの続きです。
今日は飲食編。
ヘルシンキ到着時はちょうどお昼。
ラウンジでもランチメニューが始まったばかりでした。
こんな感じで、美味しそうな食べ物がずらーりと並んでいます。
入口近くからご紹介しますね。
スプレッド、バター各種
白いパンと黒いパンが揃っているのが、欧州らしいですね。
蓋を取って撮影できず、すみません💦
このココナツ野菜スープには「グルテンフリー、ビーガン」と表記がありました。
どちらも、ベルリンの飲食店では、デフォルトで揃えてあるところが多いですが、フィンエアーラウンジでも!
これで、小麦アレルギーや菜食主義者の方も、安心して食事を楽しむことができますね。
さて、この最初のテーブルの横に、ワイン類が並んでいます。
氷に埋もれていますが(笑)
スパークリングはルクセンブルグのベルナール・マッサールのオーガニックでした。
ルクセンブルグのワインは初めて頂きましたが、フルーティーで飲みやすかったです。
お次は赤ワイン。
フランスのジェラール ベルトラン(メルロー)と、ポルトガルの”Roquette e Cazes”
続いて白ワイン
こちらも、フランスのジェラール ベルトラン(シャルドネ)と、同じくフランスのロク・ド・ベラム(ソーヴィニョン)。
ロク・ド・ベラムのソーヴィニョンは、あのエミレーツ航空やキャセイパシフィック航空でも提供されている人気の白ワイン✨
さて、次のテーブルには、サラダなど冷たいディッシュが並びます。
取り散らかし(笑)
オリーブが適度に塩気があって、とても美味しかったです。
次は温かいメインディッシュへ🍲
スメタナソースのビーフ
スメタナソースとは、サワークリームを入れたソースのことらしい。
ビーフがとても柔らかくて、こちらも美味でした。
もう一つの温かいメインディッシュ、カリフラワーとひよこ豆のカレー
ラクトース、グルテンフリーのこのカレーは、程よい辛さで、野菜と豆がたっぷり!
こちらもパクパク食べてしまいました。
次はデザートが並びます(チョコレート、いちご、キャロットケーキ)
一つだけ残っているキャロットケーキ(笑)
フルーツ各種
キウイがあるラウンジは、珍しい気がします。
次のテーブルはこんな感じ
こちらにも、デザートやスナック類が並びます。
ベルリン空港では、りんごばかりでしたが、ヘルシンキ空港は、みかんでした🍊
クッキー各種
このテーブルの後ろには、温かい飲み物が。
コーヒー豆はイタリアのLAVAZZA。
ひととおりのカフェ類、お湯、ホットミルクがありました。
お茶類はこんな感じ
お茶はリプトン製。
種類は、アールグレイ、イングリッシュブレックファスト、ロイブシュティー、ミントティー、グリーンティー(日本の緑茶とは異なる風味です)、カモミールティー。
インスタントコーヒーや、砂糖、甘味料、コーヒー用の砂糖なども完備です。
ビュッフェコーナーとは反対側には、冷たいソフトドリンクやビール、そして温かい飲み物がありました。
ビールサーバーや氷もあります
ポットコーヒーやお茶類もあります。
ではいただきます!
泡ものと頂くランチは格別♬
もちろん、各コーナーを何往復もしましたよ😁
物価が高い北欧の空港で無料で飲食できるのは、経済的にも大変助かります。
もちろん、デザートは別腹です😁😁
フィンエアー機内同様、ナプキンはマリメッコでした✨
マリメッコの何とも言えない青と白のコンビネーションは、いつ見ても素敵ですね♬
というわけで、5時間の乗り継ぎはあっという間でした👍
★今日のひとこと英語★
"The shower rooms are behind the beverage station. "
「シャワー室はドリンクバーの後ろにあるよ」
「ドリンクバー」は和製英語ですから、このようなラウンジで聞いたら、恐らく、カクテルを作ってくれるバーに案内されてしまうと思います。
日本で言う「ドリンクバー」は"beverage station"もしくは"drink counter"といいますから、お気をつけを~!
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今日も読んで頂き、ありがとうございました!
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