前回は開放感たっぷりのBER空港テンペルホーフラウンジの様子をお伝えしました。 ワンワールドサファイア以上、JAL JGCまたはビジネスクラス利用であれば無料で、そうでない場合でも48ユーロで利用可能です。 ラウンジの楽しみの一つは、食べ放題&飲み放題…
前回はベルリン・ブランデンブルグ空港(BER)とラウンジ名について記しました。 今日はいよいよラウンジ潜入です。 JAL/ワンワールドサファイア以上、もしくはJAL JGC会員であれば、エコノミー席であっても、2名までゲートA20近くのTempelhof もしくはゲー…
先日、日本に帰国した時に、ベルリン・ブランデンブルグ空港(BER)のラウンジを利用しました。 ベルリンから日本へは直行便がありませんから、通常、ヘルシンキ経由で帰国します。 ドイツの首都から日本の首都へ直行便がないことに、驚かれる方が多いです。…
アムステルダムの街中では、あちこちにチューリップを見かけましたが、実は昨春、オランダに行った一番の目的は、世界最大と言われているチューリップの公園「キューケンホフ公園」でチューリップを見ることでした。 この公園は花が咲いている時期にしかオー…
アムステルダムには多くの美術館がありますが、その中でも最もおすすめされるのがオランダ最大の美術館でもある「国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)」。 ゴッホはもちろん、フェルメールやレンブラントといったオランダ出身の超有名画家の作品が展示され…
アムステルダム中央駅は東京駅のモデルとなったことでも有名ですが、噂に聞いていた通り、駅から出たとたんに、マリファナ(大麻)の匂いがしました 東京駅のモデルになったアムステルダム中央駅 オランダではマリファナ(大麻)は合法ですから、中央駅から…
アムステルダム運河沿いの「アンネの家」を見た後は、王宮に向かいます。 オランダは王国なので、街灯の上にもクラウンが! 街路灯一つとっても、可愛い色とデザインでした。 王宮のあるダム広場を目指して歩を進めていくと、王宮の裏側が見えてきました。 …
クルージングの後は、再び街を散策。 可愛いチューリップがあちこちに植えられています。 アムステルダムといえば、忘れてはならないのが「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクの家。 ナチス迫害から逃れるため、ドイツからオランダへ移住した一家が、2…
アムステルダムでホテルにチェックインしたら、まずはホテル周辺を散策。 すると、オランダらしくチューリップが迎えてくれました。 道に並ぶチューリップ 春らしい色合いですね お花で癒されたところで、観光へ。 アムステルダムといえば、世界遺産にも登録…
アムステルダム中央駅からホテルのあるZuid駅に、地下鉄52番線で到着しました。 駅を出てすぐ右手に曲がると、線路沿いにものすごい数の自転車が 自転車は続くよ、どこまでも~ オランダは自転車大国としても有名でしたね。 駐輪場で収まり切れない自転車は…
アムステルダム中央駅から地下鉄を利用して、ホテルの最寄り駅Zuid駅に到着しました。 地下鉄ではあるものの、Zuid駅は地上駅。 ユニークな形のオフィスビルが立ち並ぶ、モダンなエリアでした。 長方形のビルに半円形の部分が食い込んでいたり。 Zuid駅とユ…
前回の記事⇓ アムステルダム中央駅に到着したら、ホテルに向かうため、地下鉄52番線に乗って5つめの駅、Zuid(南)駅を目指します。 ちなみに、ドイツ語で南はSüd(ズード)ですから、オランダ語とドイツ語はなんとなく似ていますね。 さて、オランダ首都の…
段々暖かくなってきて、これまで茶色一色だった枯れ風景に、少しずつ春の花たちが色を添える季節になりました。 そんな春の花の代表格、チューリップといえばオランダ! というわけで、今日からアムステルダムへの旅行記をお届けします。 ドイツの首都ベルリ…
ドイツといえばみなさんご存じの通り、サッカーが盛んで、各都市にチームがあります。 そしてそれらは、地元愛溢れるファンの人々によって支えられており、試合日ともなると、街は大騒ぎになります。 デュッセルドルフにも「フォルチュナ・デュッセルドルフ…
今回デュッセルドルフで宿泊したホテルはHotel Asahi hotel-asahi.com デュッセルドルフに行ったら、せっかくなので里帰り気分も味わうべく日系ホテルに宿泊します。 以前は、中央駅近くのImmermann通りにホテル日航があったので、そこを定宿としていたので…
デュッセルドルフには、大きなライン川が通っていて、地元の人はもちろん、観光客も多く訪れています。 クルージング船に加え、産業用の貨物船も頻繁に行き来しており、ここがルール工業地帯であることを思い出させてくれます。全長1230キロのこの川は、ドイ…
これまで、デュッセルドルフではドイツにいながら、日本にいるかのような錯覚を起こしてしまうことをお伝えしてきました。 日本のお寺がドイツに!?日独の架け橋、恵光寺:「もしデュッセルに住んでいたら…」は英語で何という? - 旅行記~ヨーロッパの真ん中…
これまでデュッセルドルフには日本が溢れているということを書いてきました。 今日はその極めつけ、日本のお寺である恵光寺についてお伝えしたいと思います。 日本人駐在員が多く住むOberkasselに、お寺があることは聞いていましたが、足を運ぶのは今回が初…
今回、デュッセルドルフを訪れていたのは、ちょうどカーニバルの時期でした。 ベルリンでは「ファッシング」といって、子どもたちが保育園で仮装し、ファンクーヘンというドーナツを食べるくらいで、そのほかは何も変わらない日常ですが、デュッセルドルフで…
前回はデュッセルドルフのお気に入りパン屋さん"Bakery My Heart"が、本格的な和カフェに様変わりしていたことを記しました。 では、"Bakery My Heart"の美味しいパンはどこで買えるのでしょうか?答えは・・・ スーパー 大洋食品 松竹スーパー マルキン か…
ドイツなのに日本があふれている街、デュッセルドルフに5年ぶりにやってきました。 デュッセルドルフに以前来たときは、必ず美味しい日本のパン屋さん”Bakery My Heart”に立ち寄って、メロンパンやチョココロネから、カレーパンに焼きそばパンといったお惣菜…
Flix Trainでデュッセルドルフにやって来ました。 Flix Trainはドイツ鉄道の線路を利用しているので、駅も共有です。 プラットフォームには、カラフルな絵が! 1288年に建立されたこの街は、2013年に725周年を迎えたようです。絵の中の右側の男性は「車輪の…
先日、出張でデュッセルドルフに行ってきました。 ベルリン~デュッセルドルフ間は、飛行機で1時間ほどですが、空港まで行く時間や待ち時間、セキュリティチェックの時間がかかること、機内荷物に液体持ち込み制限があることから、私はたいてい電車を利用し…
コペンハーゲンでは小腹がすいたら、広場の屋台が便利。 街の中心部にある噴水広場 この日は、コペンハーゲン名物のホットドッグをゲット。 ホットドッグ ドイツでもよく屋台でソーセージパン(Bratwurst)が売られているが、肉肉しいソーセージが主役(笑)…
この記事で記したように、Nyhavn(ニューハウン)の建物もカラフルだったが、コペンハーゲン中心部の建物も、ドイツのに比べて彩にあふれていた。 石畳にカラフルな建物が映える モダンな建物もデザインがとってもお洒落。このアパートはガラス張りで、太陽…
デンマークの伝統的なご飯といえば、スモーブロー(Smørrebrød)。Smørはバター、brødはパン、という意味で、早い話がサンドイッチのこと。 といっても、日本のサンドイッチはちょっと違って、パンはこげ茶色のライ麦パンで、その上に色々な食材を盛り付け、…
コペンハーゲンは島の上の港湾都市で、その名前の由来は「商人の港」というらしい。 一方、ドイツは国の北側しか海に面しておらず、普段はなかなか海に行く機会はない。日本の港湾都市で育った私は「デンマークでは何をおいても、海に行くべし!」とタイトな…
コペンハーゲンでの宿泊先は、中央駅から400メートルとアクセス抜群の"The square" 今回はコペンハーゲン到着が夜になり、翌朝からは仕事で街中を歩き回らなければならなかったので、とにかく交通のアクセスが良い4つ星ホテル、というのが条件。 ちなみに、…
昨秋、仕事も兼ねて行ったコペンハーゲン。隣国なので、ベルリンからは1時間の超短時間フライト。ちなみに、6時間程かかるけど、ハンブルグ経由で電車でも行けます。 マジョルカ島へはEuro Wings利用だったが、今回はEasy Jetで。これらのLCCは値段が安いこ…
これまで、マヨルカ島レポートを10回にわたりお送りしてきましたが、今日はそのまとめです。 ドイツからたった2時間ちょっとの飛行で、こんな楽園に行けるなんて、もっと早くに訪れていれば良かった、と滞在中に何度も思いました。でも、「ドイツの17番目の…